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きり丸の登校の段

論文(アニメ)論文28期資料調査室

視聴日
再放送 2024/5/15

登場キャラクター
メイン 乱きりしん、土井
サブ  大家、隣のおばちゃん

内容
新学期、三人組が道中元気に歩いている、が学園まで来たところできり丸が登校を嫌がる。乱太郎としんべエが理由を聞くと、土井先生を怒らせてしまったからだと言う。昨日土井先生が「話が長くなるから大家さんと隣のおばちゃんには挨拶せずに出発する、相手をしておいてくれ」と言ったのを断り、大家さんたちの話を二人で聞いたのだ。嫌味や説教のほか花房や稗田がこの家を借りたがっていた話を聞き、きり丸が「そうなったらなったでいいのでは」と言うと土井は「思い出の詰まった家だ、ここに住みたい」と怒って歩いていってしまう。そして今日も土井は自分と目を合わせない…と落ち込むきり丸に二人は大丈夫だと言う。と、土井ときり丸の目が合う。笑顔できり丸に呼びかける土井。笑顔で走っていくきり丸、元気になった!と喜ぶ乱太郎しんべヱ。

感想

土井先生ときり丸の親子ではない、歳の離れた友達でもない、あくまで教師と生徒なんだけれどそれでも、という関係性が好きです。たくさんの教え子の中の一人だけど、休み中一緒に暮らしていたり境遇を重ね合わせたりしていたら、他の子とはやっぱり違うものでしょう。節度を保った距離感の中で温かくも厳しい眼差し。いいですね。…初っ端から脱線してしまいました。

新学期特有の回っぽいですね?最初の方見たことあると思ったのですが、後半全く記憶にありませんでした。

潮江くんいますよ!セリフなし・小さく画面に映っているだけですが、一応出演カウントしておきます。こういう時誰と絡んでるかな?とチェックするの楽しいです。雷蔵なのか三郎なのか判断つきませんが、潮江くんも後輩と落ち着いて話せるんだなって安心します。いや鍛錬バカしてない時はまともだと思いますが、いかんせん鍛錬時間が長そうなので…。

学園の直前までは明るく歩いていたのに、門で土井先生を見て元気なくすきり丸の気持ち、よく分かります。やらかして、まあもう機嫌治ってるでしょ!と楽観的にいたら全然そうでなかったあの時。ちょっと頭の片隅に残りつつ、まあ大丈夫っしょ!といたら全く大丈夫じゃなかったあの時。

大家さんと隣のおばちゃん、むっむかつく〜!と正論〜!と世話焼きで助かる〜!と、いろんな気持ちが混ざります。ドブ掃除ってバカにできませんよね。共同体の構成員として働いていなきゃ…。お金だけ払っていればいいんでしょ、ではダメですからね。こんだけ留守にしていてなんだかんだ住み続けることができている土井先生、結構頑張ってるし周りにも恵まれてる。

どのあたりまで言うと怒るラインか分からなくて、いつも通りに軽口ずっと叩いていたら突如怒ってしまう、すごいリアリティ…。

ここは私の家なんだ!というのと、きり丸がハッとするところ良いです。二人とも帰る場所がない身の上だから、自分で手に入れたお家は守りたい…。また失いたくなんてないですよね。

落ち込むきり丸をだいじょーぶだって!と引っ張って行こうとする二人もいいな。

笑顔できり丸を呼んでくれる土井先生よいですね。きり丸の走って行く姿も可愛い。いつもの二人がやっぱり素敵です。目は口ほどにものを言う。今回この瞳のアップが印象的でした。キラキラしてカラーも茶色でなく青系で。

明るく終わってよかった〜!とにっこりしました。湿度が高すぎず、暗いわけでもなく、ほっこりエピソードで好きな回です。

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