好き度
映画館では絶対に観たくないけど配信でならまあ観てもいいかな…というライン。どうでもいいですが主人公が着てたTシャツちょっと欲しい。
冒頭、古くからサメは人々を襲っていたのだ…という絵画に合わせてシリアスな音楽が(やや長いものの)流れ、雰囲気はバッチリ。
次に主人公がアイテムを拾うまでの退屈なパート。水中に何かがいる!?の驚かせ方がカメラワークじゃなくてドン!という音なのは狡いと思います。
友達と合流パート、友達の友達がなんか変な子だな…というときの空気感が妙にリアルなのやめてほしい。サメのクオリティや全体のドラマには拘らないのになぜ…。そして車を洗うパートが長い。マジで長い。尺稼ぎしないで。
夜の悪夢を見せてほしいんだが…という消化不良感を経て。
ぶっちゃけ女の子たちの区別がつかないが、まあ皆食われるだろうしいいか…と思って見ていました。
食われ方はワンパターンでつまらない。なのでクスリをキメてる子はよかったです。視聴者の気持ちですよね、これやばい夢か?ってのは。
警察官、義兄とかなんとか設定が蛇足。バーの会話も不要。サメ映画はいらない要素ばかりで構成されていますね。
占い師の電球は水晶玉の方が雰囲気でるのに…B級映画の矜持を見せなくてもいいのよ。そして今後の展開のため無理矢理お亡くなりになるパパ。合掌。
オカルトの血筋を活かせ!で覚醒かと思いきや、ブーツと銃を担ぎ出すのは酷くないですか?主人公、なんもオカルトパワー発揮してないよ。こっくりさん板が勝手に弾いてるだけだよ。
霊体となったお父さんが雑パワーでサメ退治するの、サメ映画初心者は唖然とすること必須。せめてそういうの主人公がやりません?なんか感動の別れをやってましたけど、視聴者は感情移入できません。
ラスト怒涛の解決(テンポは悪い)に向かいますが、ええ…?と困惑のうちに幕を閉じます。このいらんパートがB級のゆえんって感じです。なくてもB級ですが。
スタッフロールで特筆すべきは速度の遅さ。英語なのに全部読める。三曲たっぷり流したいから映像を合わせたのか?というノロマっぷり。
いろいろ申しましたが、サメ映画の中では見れる方ではないでしょうか。短いので平日の休憩にもおすすめです。