よくCMで見かける番組だな〜とは思っていて、見ようとしたことも結構あるんですけど最初から最後まで視聴した記憶がない?気がするんですよね。タイミングがあったのでしっかり観てみました。
結論:面白いね!徹頭徹尾ふざけているけど、知りたいところ痒いところに手が届く感じで疑問に答えていってくれる構成だったのでよかったです。
人間に嫌われている生物などを取り上げて、その生態や歴史を説明する番組なのかな。今回は蛾でした。
昔、蝶と蛾の区別はぶっちゃけ適当でどちらでもいいと聞いた気がするんですが、今は違うのかな。それにしても6000種のうち95%が蛾とは凄い。ほぼ蛾ですよ。モンシロチョウもアゲハ蝶もレアってこと……?春にあんなにひらひら舞ってるのにねえ。
まず蛾と蝶の共通祖先は3億年前にはいたと。昆虫の歴史は長いですねえ!お花が生まれてから蝶々も誕生したんですね。
鱗粉の機能にはびっくり。まず羽自体は透明で鱗粉によって模様に見えているのも知りませんでした。
・蜘蛛の巣にかかっても逃げられる
・音を吸収し蝙蝠の超音波探索から逃れる
・空気を溜めて保温
・水を弾く
鱗粉を落とすのに4時間かかったことにも驚きました(しかも一部分のみ)。ちょっと触れたら手につくのに、よほどびっしり付いてるんですね。
光に集まる習性、これ知りたかった!月の光は平行だから、蛍光灯に騙されると月と同様に平行を保とうとしてグルグル周りを飛び回り続ける、と。
音を吸収するってのを利用して特許も出されていると……そりゃあ嫌ってるだけじゃ駄目ですね。人間の役に立つって面だけでもかなり有用な昆虫なんですな。