視聴日 2024年10月12日
それほどパンチのある回じゃなかった。目から鱗の知見や最新研究もなく…ただソツなく面白い番組ではあるので、普通に楽しみました。
久保田アナとヴィランアクターが交互に台詞を言っていくところ、冒頭登場シーンをもう一度やり直させてくれという筋書き、容赦なく顔に刷毛でぬるぬるを塗っていく久保田アナ、ヌメヌメによりカンペが見えない…と口に出すアクター、カエルの被り物の舌を出すためにストローから空気を送り込むアナログな仕組み、ケロって語尾を使いこなせてないアクター、などが見ていて楽しかった点。
さっと内容をまとめておきましょう。
見た目が気持ち悪い(ぬるぬるしている)→皮膚呼吸に必須。肺呼吸だけではまかなえないのでヌメヌメを取ると死ぬだろう。模型を使って説明。
見た目が気持ち悪い(舌が伸びる)→捕食に必須。特に武器がないので獲物を長い舌で瞬間的にしとめるのだ。説明はいつもの田中光イラスト使用で、蛇トカゲカエルの会話劇が可愛かった。獲物を飲み込んだ後は目を閉じることで胃へ送り込む、というのも映像を使って説明。
飛んでくる→防御に必須。蛇から逃げる映像も使い説明。
合唱がうるさい→求愛に必須。最近の研究でほかのオスとタイミングをずらして鳴いていることが分かった。LEDが光る装置を使った実験での説明。
ヴィラン呼ばわりするのって難しいよなあと最近感じています。カエルはまだいろいろケチ付けられるからいいのですけど、「その機能生態を説明したいのは分かるけどあんまり嫌な点じゃなくない…?」を思う回もあったので。面白くためになる雑学番組って大変!