参考資料(小説) おんびんたれの禍夢 好き度 手軽に読めるホラー。作者はホラーの書き手として評価が高く安心かなと思って買いました。良家のおぼっちゃんが文芸にかぶれ勘当される、という王道主人公で読みやすい。結構オーソドックスな作りかな。岡山弁が効果的。目新しいところはないけれど手堅く面白い。ずーっと引っ張り続ける女性の記憶が最後の最後一気に謎が解明されてすっきり。真相はおぞましいけど。骨太ホラーを読みたいときには物足りないけど、さらっと怖い話を読みたい時にはぴったり。 2024.10.20 0 参考資料(小説)
参考資料(漫画) 女の園の星 シュールなコメディ漫画。1巻が平積みされているのを買ったら面白かったのですぐ2巻を買った。その後は発売直後に書店で見かけ次第即レジへ運んでいる。1コマ1コマがオチじゃんってくらいそれぞれに感想書きたくなる。連載中漫画のため感想は随時更新。1巻表紙からしてヤバそうな星先生が意外とまとも寄りなのがおもろい。2巻小林先生の魅力に目覚めた。中村先生に愛おしさを感じた。1巻に引き続きとても面白い。6時間目2巻最初を飾る神回。星先生の写真シールが幸運の印として街中に貼られちょっとした都市伝説になっている、なんて全然日常じゃないわけですけど、ちょっとずつ変な人が変なことをしていった積み重ねで1%くらいあるかもしれない…みたいな世界。というか古森さんのキャラが強烈すぎる。普通担任の卒アル写真をシールにしない... 2024.10.19 2024.10.24 0 参考資料(漫画)
参考資料(TV番組) クラシックTV シューマン 視聴日 2024年10月10日シューマンは好んで聞くわけじゃないのですけど、子供のためのピアノ曲ではお世話になりました。クララ、ブラームスとの逸話も面白いし、彼の評論も読んでみたいなとは思っています。番組でも紹介された「脱帽したまえ!」くらいしか知らないのです。生まれからざっと追っていくスタイルの回。ツビカウ生まれであること、父が出版業を営んでいたこと、ピアノトレーニング機械で指を壊したこと、パガニーニをきいて衝撃を受けたこと、クララと出会い、師匠との裁判、当時の交響曲の立ち位置、精神病…大事なポイントをコンパクトに紹介していきます。生披露は歌曲集「ミルテの花」より「献呈」。愛情たっぷりの歌っていいものです。混声合唱なら少しは聞くものの、クラシックの独唱曲をめったに聞かないので新鮮でした。紹... 2024.10.19 2024.10.20 0 参考資料(TV番組)
参考資料(TV番組) ヴィランの言い分 カエル 視聴日 2024年10月12日それほどパンチのある回じゃなかった。目から鱗の知見や最新研究もなく…ただソツなく面白い番組ではあるので、普通に楽しみました。久保田アナとヴィランアクターが交互に台詞を言っていくところ、冒頭登場シーンをもう一度やり直させてくれという筋書き、容赦なく顔に刷毛でぬるぬるを塗っていく久保田アナ、ヌメヌメによりカンペが見えない…と口に出すアクター、カエルの被り物の舌を出すためにストローから空気を送り込むアナログな仕組み、ケロって語尾を使いこなせてないアクター、などが見ていて楽しかった点。さっと内容をまとめておきましょう。見た目が気持ち悪い(ぬるぬるしている)→皮膚呼吸に必須。肺呼吸だけではまかなえないのでヌメヌメを取ると死ぬだろう。模型を使って説明。見た目が気持ち悪い(舌... 2024.10.19 0 参考資料(TV番組)
参考資料(小説) モノノ怪唐傘 好き度 モノノ怪好きです。放送後だいぶ経ってからアニメを配信で見たので、いつもなら関連本やら雑誌やらをチェックしたくなるレベルの面白さだったのですが、ただアニメを見ただけです。裏話なにも知らず!そんな状態ですが、新作映画の存在を知って楽しみにしていたので見に行きました。公開直後にお出かけするのはだいぶ期待していました。で、結果はうんまあ面白いけど期待上げすぎたかも…って感じ。補完情報ほしいなと思って買ったのがこの小説です。発売直後に書店で見かけて、行きつけのとこじゃなかったので後日…としていたらそこにはなくて、見かけた書店でもなくなっちゃって。それが10月に平積みされているのを発見したのでお買い上げです。期限の切れたカドブン帯がついてるのちょっとムカついた。絶対積んでなかったのに今更出現され... 2024.10.19 2024.10.20 0 参考資料(小説)
参考資料(映画) アリス・イン・ワンダーランド 好き度 視聴日 2024年10月18日媒体 テレビ存在は公開当時から知っていました。CMを見ておどろおどろしい世界だなあ…とちょっと気になっていましたが、見に行くかと誘われて、絶対期待外れだろうから…と行かない、と答えたのを覚えています。その後配信かテレビ放映かで見たような見ていないような…どっちだっけ…?という状況でしたので、視聴することにしました。吹き替え版です。余談ながらこの日は配信期限の切れるテレビ番組がたくさんあり、金ローの時間とかぶってる!やばい!で、その音声もうっすら聞きながらの鑑賞でしたので全然集中出来ていないです、特に前半。そんな状態での感想。期待としては映像が綺麗で、不思議な世界をちょっと怖い悪夢的な世界にしてくれてたらいいなと。アリスを思いっきり曲解したような。わかりや... 2024.10.18 2024.10.30 0 参考資料(映画)
参考資料(TV番組) 名曲アルバム「ゴンドラをこぐ女」リスト作曲 放送日 2024年9月11日リストは昔まったく好きでなくて…ラ・カンパネラは好きでしたが、それもどんどん華麗な変奏が続いていくところで腹一杯だわもっと静かにしててもよくない?と思っていて…。でも今はそこまで忌避していません。彼の人生にはとても興味があるし、曲もちょこっと好きなのが増えました。今回は阪田知樹の演奏。わお。ロケ地はもちろんヴェネツィアです。運河をゆったりと進んでいく映像。素晴らしい街並み。水は綺麗じゃないですけど。富の橋をくぐる。ヴェネツィア共和国の説明が続いていきます。ピアノもさざ波がおこり高音の煌びやかなパッセージ。ちょっと狭い道へはいって行って。リストの訪問についての説明へ。ゆるやかなリズムが消えてエンディングへ。 2024.09.18 0 参考資料(TV番組)
参考資料(TV番組) 名曲アルバム「カルメン組曲第2番ロマの踊り」ビゼー作曲 放送日 2024年9月12日ロケ地はスペイン。普段聞いているのより幾分遅めの演奏。加速具合は激しい。ひとりの踊り手にフォーカスを当てた作り。 2024.09.18 0 参考資料(TV番組)
参考資料(TV番組) 名曲アルバム「ピアノ三重奏曲第1番」メンデルスゾーン作曲 放送日 2024年9月13日初期ロマン派はあまり聞かない、聞いても初級~中級のピアノ独奏曲が多いので、名曲アルバムで趣味に合いそうな曲が流れると助かります。いつまでも同じ曲ばかりリピートしてしまうの、自分でもちょっと飽きているから…。 2024.09.18 0 参考資料(TV番組)
参考資料(小説) 砂糖菓子の弾丸は撃ち抜けない 好き度 2010年代のBL作品だと思っていました。いったい何と間違えていたのか…。今ではシックな表紙もあるらしいですが、オリジナルの萌え萌え美少女表紙のものを買いました。ちょっと恥ずかしい。このタイトルがすごく印象的。作品のテーマを象徴的に表すだけで台詞ではないと思っていましたが、作中でもはっきりと言われていました。薄いし読みやすい。そしてティーンの時この作品に出合っていたら、作者買いし熱心な信者になっていた可能性があります。思春期に刺さる言葉のオンパレード。極端な設定の極端なキャラクターだけど、不思議とすっと入ってくる。表層的かなあとも思うけど。よい本でした。 2024.09.16 0 参考資料(小説)
参考資料(TV番組) ダーウィンが来た「猛禽天国パリ」 鳥はソングバードが好き…アバウトすぎますね…ですが、もちろん猛禽類も好き。鳥類の頂点に立つオーラ。身近ではお目にかかれませんからね!パリが猛禽類天国となっている理由は三つあるとのこと。芸術の都の建築物棲み分けパリ大改造建築物とは…様々な装飾や彫刻がある建築物には隙間がたくさんあり、自然環境と似た環境に巣作りが可能である。棲み分けとは…ハヤブサは高いところから獲物を見つけるので、高さ制限のあるパリの街でもところどころ突き出た高い建築物をなわばりとする。ハイタカは森に棲むので、自然豊かな公園に。チョウゲンボウはネズミが好物のため草原がある城などに。と猛禽類の種類によって住処が違うため、密集している。パリ大改造とは…昔人口が増加し不衛生な街だったパリに大通りを作るなど工事が行われた。その際東西に広... 2024.09.16 0 参考資料(TV番組)
参考資料(小説) 世界でいちばん透き通った物語 好き度 新しいミステリはほとんど読みませんが、限定カバーが綺麗だったので買ってしまいました。薄く、現代青年の語りで進むので読みやすいです。注意しておきたいのは様々なミステリのネタバレをくらうということ!詳細な解説があるわけではないですが、端的に説明しちゃったよ!?が…古典もあるし新しめの作品も。私はカササギ殺人事件、まだ読んでないのに…笑。あと帯もわりと重大なネタバレなので、忘れて読むべきです。文学青年が主人公ですと村上風やれやれ大学生?食傷気味では…などと失礼なことを考えますが、これはやれやれ系じゃないのでよかったです。いやそうでも好きなんですけどね。テーマは純文学でよくあるもの。昔からあるもの。でもどう語るかが大事ですから。楽しく読みました。 2024.09.16 0 参考資料(小説)
参考資料(小説) ハサミ男 好き度 ミステリがあんまり好きじゃなくて…ほかのジャンルにある推理、サスペンス、謎解き要素は好きなのですが。どうも飽きっぽく疲れやすく長編が全然読めないので、最初から伏線を覚えておかなきゃいけないのが面倒になっちゃうのかな…一時期東野圭吾はかなり読んでいましたが、その程度。でも名作や自分が好きかもしれない作品を避けていたら勿体ないな、と思って、気が向いたら名作ミステリを読むことにしています。このハサミ男も「ネットでおすすめされているミステリ」リストに入っており、数年間気になっていたのをついに買っちゃいました。結論:繰り返し読もうとは思わないし、作者買いもしませんが、一度読んでみる分にはよかった。犯人の予想はつきませんでしたし、引っかかったトリックもありました。ただミステリ上級者ですと物足りな... 2024.09.16 0 参考資料(小説)
参考資料(漫画) 安野モヨコ選集さくらん 好き度 紙の本が途絶えていましたが、装い新たに再販。お値段もちゃんと現代に合わせてお高い。漫画の値段ほんとに高くなってると思う…判型や頁数によるとは言え。すごく面白いので続きが読みたいんだけどな〜ってもだもだする。 2024.07.15 0 参考資料(漫画)
参考資料(漫画) 心中天網島(ワイド版マンガ日本の古典27) 好き度 心中天網島、女殺油地獄、槍の権左重帷子、曽根崎心中の四つを収録。古文の勉強にと子供に与えるつもりならそんな意味ないことしなさんな…ですけど、ちょっとでも興味があってはじめに手に取る本として素晴らしい。もちろん漫画家さんの解釈が入っているし、省略された部分も多いけど、ちゃんと漫画として面白い。ちなみに古文の勉強にならないというのは受験古文にここらの作品が出題されることあるか…?と思うからです。 2024.07.14 0 参考資料(漫画)