更新停滞・作品ほぼ消滅中

無題・室町成長伊文

屑籠収蔵庫

シリアスからの~ラブラブだね~を書きたくて即飽きた冒頭数十文字

世を観ずるには早すぎるだろ。怒ったような呆れたような焦ったような声が響く。
(伊作か……あいつも戦場にいるかもな……)
霞がかった思考の中、ふいに切り裂く声がした。
「文次郎!」
白んでいく視界の中、薄桃色の着物が遠くに映った。これは現実なのかもな、というのが最後に思ったことだった。

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